「WITHコロナ時代の意識調査」における自宅でできるエンターテインメントランキング
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 「WITHコロナ時代の意識調査」の結果が26日、第一通信社から発表された。自宅でできるエンターテインメントを始めた人が大半を占める結果となった。

 調査は1月18~31日にウェブで実施し、回答数は2251件。特に多かったのはNetflixのようなストリーミングサービスによる映画やドラマの鑑賞だった。その他、スマホゲームを始めた人や、日本でもIR法案(カジノを含む統合型リゾート施設)によって国内でカジノが解禁されるなどの話題からオンラインカジノゲームを始める人も増えているという結果が出た。

 そんな中、映画「カイジ」で主役を務めた俳優の藤原竜也(39)が、ギャンブルに強いイメージの芸能人調査で総合1位となり、女性部門第1位には女優の加賀まりこ(78)、同2位にはタレントの橋本マナミ(37)がランクインした。

 藤原は映画「カイジ」シリーズで主役を演じ、裏カジノ勝負など人生の逆転を賭けた究極のゲームに挑むさまがトップの要因となった。橋本はコロナ禍に入る前にはよく韓国カジノに行っていることを自身のSNSでも紹介しており、「バカラ」好きを公言。カジノイベントに登場したり、「ミスティーノ無料版」をプレーしている。女性部門では映画「麻雀放浪記」でオックス・クラブのママ役を演じた女優の加賀まりこに次ぐ2位で、総合でも8位に入っている。

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