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大手町のランダムウォーカー/Funda代表、公認会計士。公認会計士試験合格後、大手監査法人勤務を経て独立。「#会計クイズ」を始め、ネット上で好評を博する。ツイッターフォロワー数10万人超。著書に『世界一楽しい決算書の読み方』。『世界一楽しい決算書の読み方』(KADOKAWA刊)は決算書ベストセラーに
決算書の読み方に関する本は数多くあるが、その中で『世界一楽しい決算書の読み方』が20万部と異例の大ヒットを記録している。
著者はツイッターで「#会計クイズ」を発信し、10万人超のフォロワーを持つ「大手町のランダムウォーカー」。会計にアレルギーのある人でも決算書を“楽しく”読めるようになるポイントを聞いた。
――会計に苦手意識を持つ人でも決算書を読めるようになるには、どうすればよいでしょうか。
その質問に答える前に、前提として多くの人が「会計」の本質的な意味を知らないと感じる。
私が講師を務める企業研修でも、最初に「会計とは何か知っていますか?」と聞くのだが、答えられる人はほとんどいない。
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